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第28回置鮎龍太郎<エミール>「2001年DVD制作時インタビューより抜粋」

夢の中でも台詞を読んでいた……過去の思いを叶えた『銀河英雄伝説』出演

 皇帝ラインハルトの近侍、エミール。ラインハルトにひたむきな忠誠を寄せる彼に、ラインハルトも心を許し、最期のときまで側にはその姿があった。エミール役として、少年の初々しい憧れと崇拝の気持ちを表現した置鮎龍太郎が、『銀河英雄伝説』について語った。

 

――『銀河英雄伝説』について、どのような印象がありますか?

 僕は、いちばん最初のアニメーション『わが征くは星の大海』を、スクリーンで見たんです。その後、ビデオでもう何度も何度も見まして……。台詞をカセットテープに録音して、繰り返し聞いたりしていました。原作も声に出して読んで……、夢にまで見ていたらしく、隣の部屋で寝ていた姉に「あんた、昨日寝ながら、“ナントカ艦隊……”とか何とか言うてたでぇ」なんて言われたりしていました(笑)。そんなこともあって、自分の中では、台詞を発するということに対してとても思い入れのある作品でしたね。キャラクターもたくさん出てきたので、まだ声優の仕事を始める前だったのですが、もし自分が出演するならこの役をやってみたいなあ、などという、まだ全く叶わぬ思いを抱いていた作品でもあります。
  僕がこの仕事を始める前から、本当に長期間にわたって作られてきた作品なので、当初からご覧になっている方にとっても、途中からご覧になっている方にとっても、思い入れが深い作品になっているのだろうなあと思います。

――そんな『銀河英雄伝説』にキャスティングされたときは、如何でしたか?

 (年齢的に)まだ大人の役ができる時期ではなかったので、『銀河英雄伝説』で“少年の役”と言えばユリアンですが、それは既に(佐々木)望さんが演じていらっしゃり、絶対にあり得ないわけで……(笑)。「それでは、何の役だろう? “兵士1”とかかなぁ」と思っていたのですが、きちんと役名があると聞いて、「名前がある!」ととても嬉しかったですね。「ラインハルトに付くのだから、出番も多いかなあ」なんてちょっと期待したのですが……、そのへんは、まあ……、という感じでしたけれども(笑)

――エミールというキャラクターについて、どのように思われますか?

 とても真面目でまっすぐで……、ただただ素直にラインハルトに付き従っている感じでした。彼自身に は革命とか野望とかそういう気持ちはないのですが、壮大な野心を持つラインハルトに少し憧れる気持ちがあるのでしょうね。そういう少年でした。

――アフレコに際して、何かエピソードはありますか?

 ラインハルト役の堀川(りょう)さんが、冗談を言ったりして僕の気持ちを和ませてくれたのですが、何しろ僕は自分のことで手一杯で……(笑)。とにかく、一生懸命画面に向かっていましたね(笑)
  また、他の皆さんもおっしゃっていると思うのですが、自分が収録に参加するシーンしか見られないことが多く、なかなか全体を把握しにくかったりもしました。とにかく、堀川さんと2人のシーンが多かった、という印象です(笑)。見ることができなかった話は、DVDで是非見てみたいと思っています。



< 置鮎龍太郎  プロフィール>

11月17日生まれ、福岡県出身。青二プロダクション所属。
クールな美形役を中心に、幅広い役柄を演じこなす。出演している主なアニメーション作品には、OVA・TVシリーズ「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」(フランツ・ハイネル役 1991年 日本テレビ)、映画・TVシリーズ「SLAM DUNK」(三井寿役 1993〜96年 テレビ朝日)、TVシリーズ「地獄先生ぬ〜べ〜」(鵺野鳴介役 1996〜97年 テレビ朝日)、映画・TVシリーズ「テニスの王子様」 (手塚国光役 2001〜05年 テレビ東京)、TVシリーズ「BLEACH」 (朽木白哉役 2004年〜 テレビ東京)、など多数がある。


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